2008年05月17日 (土) | Edit |
5月11日の山陽新聞に興味深い記事が載っていました。保育士向けの実務研修の話題です。
保育士向けの講演や学習会、事例検討は各地で行われています。しかし、実習や実務研修というと、まだ少ないのではないでしょうか。
記事で実習がどれくらい行われるかは伝わりませんが、私は以前に何カ所かの市町村で、このような実習に協力をした経験があります。
その経験で学んだことは、効果が上がりやすいのは二本立ての実習で、ひとつは若い保育士対象、もうひとつは主任研修の一環に取り入れることです。
前者は当然発達障害理解の啓発・普及にあるのですが、障害児保育の専門性は教育が難しく(誰にでもできるというわけでは全くありません! 特に関心の有無が関係してくるので、人材を選ぶのです)、人材発掘的な側面があります。
後者は園における障害発見の履行・責務は担任ではなく、主任にするのが当然の流れだからです。複数の目で見ていくことを確保するためには、主任研修が効果できなのですね(園長では難しいでしょう・・・)。
研修費用がどのように使用されるかは不明です。私の経験からはかなりの高額です。詳しい内容を知りたいと思っています。
学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの発達障害の子どもたちに適切な支援が行えるよう、岡山県は保育士向けの実務研修をスタートさせる。
本年度は希望者約50人が対象。来年2月までの計8回の研修を通し、子どもへのかかわり方、保護者への支援の仕方などを、講師の臨床心理士らから学ぶ。初回は30日、県立図書館(岡山市丸の内)で開く。
発達障害は、小中学校の普通学級に約6%いると推定される。早期に発見して対応すれば、障害の程度が改善されるケースもあり、幼児期での効果的な支援が欠かせない。県が昨年、市町村を通じて保育所に尋ねたところ、発達障害に関する悩みが目立ったこともあり、研修実施を決めた。県は研修費用として本年度約200万円を予算計上しており、来年度以降も継続する予定。中核市の岡山、倉敷市は独自に研修を行っているため、他の市町村の保育士に限る。
保育士向けの講演や学習会、事例検討は各地で行われています。しかし、実習や実務研修というと、まだ少ないのではないでしょうか。
記事で実習がどれくらい行われるかは伝わりませんが、私は以前に何カ所かの市町村で、このような実習に協力をした経験があります。
その経験で学んだことは、効果が上がりやすいのは二本立ての実習で、ひとつは若い保育士対象、もうひとつは主任研修の一環に取り入れることです。
前者は当然発達障害理解の啓発・普及にあるのですが、障害児保育の専門性は教育が難しく(誰にでもできるというわけでは全くありません! 特に関心の有無が関係してくるので、人材を選ぶのです)、人材発掘的な側面があります。
後者は園における障害発見の履行・責務は担任ではなく、主任にするのが当然の流れだからです。複数の目で見ていくことを確保するためには、主任研修が効果できなのですね(園長では難しいでしょう・・・)。
研修費用がどのように使用されるかは不明です。私の経験からはかなりの高額です。詳しい内容を知りたいと思っています。
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