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 「発達保障」という言葉は、1961年に知的障害児施設の草分けである滋賀県の近江学園で初めて使用されるようになったそうです。

 発達保障の呼称者および理論的提起の中心的役割を担ってきたのが、故・田中昌さんです。後に京都大学教授となり、乳幼児の発達研究などで大きな功績を成した人です。

 1967年に、その周辺にいた教師や研究者たちが集まって、「障害が重くても、人間としての発達の道を歩むことができる」という思いから全国組織ができたそうです。それが全国障害者問題研究会全障研会です。

 毎年全国大会が開かれていて、第42回の全国障害者問題研究会は和歌山で8月9,10日の日程で開催されます。

 8月9日(土)は全体会で13時から、自立支援法と子どもの問題、平和と人権のテーマで報告が行われます。その後は『未来につなぐいのち』 藤野高明氏
(視覚障害者・元大阪市立盲学校教員)の基調講演が行われます。

 翌日は学習会と分科会が平行して行われます。

 昨年は埼玉で開催され、私は初めて参加しました。沖縄からは5人参加して、うち4人は地域発達支援システムの分科会に出ました。

 発達支援に関する最新情報を得て、関心のある分野を学習するのには適していると思います。

 私も参加する予定です。多くの方とお会いできるとうれしいと思っています!  
 


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