2008年07月23日 (水) | Edit |
子どものこころの診療は採算の面で厳しく、新規開設がなかなか難しいです。
先進地域では小児精神科外来は1年を越える予約待ちも珍しくない状況です。沖縄においても受診できる医療機関が増える必要性があります。
それで先日うれしいことがありました。糸満晴明病院から「こども外来」開設の挨拶のために、スタッフ3名が来院されました。
糸満晴明病院は1974年に開院、アルコール依存治療専門病棟を初めとした精神医療を行っています。
6月に開設された「こども外来」は、子どものこころの問題の相談窓口として、「学校に行けない」「じっとしているのが苦手」「落ち着きがない」などの問題全般の相談を展開していくそうです。
担当する精神科医師は斉藤巨先生です。児童青年精神医療に造詣が深い斉藤先生は、病院のバックアップを受けながら、心理士2名と共に診療を行っていくと語っていました。
対象年齢は中学生まで。水曜午後のみの完全予約制外来とのことです。
自閉症などの療育やトレーニングは行わず、診断や関わり方の相談が主になるそうです。当科の診療スタイルに近い状況ですね。
沖縄の子どもの心の診療状況は厳しく、従事している医療機関同士の連携も欠かせません。
「こども外来」が地域においてその力を発揮されることを願っています。
先進地域では小児精神科外来は1年を越える予約待ちも珍しくない状況です。沖縄においても受診できる医療機関が増える必要性があります。
それで先日うれしいことがありました。糸満晴明病院から「こども外来」開設の挨拶のために、スタッフ3名が来院されました。
糸満晴明病院は1974年に開院、アルコール依存治療専門病棟を初めとした精神医療を行っています。
6月に開設された「こども外来」は、子どものこころの問題の相談窓口として、「学校に行けない」「じっとしているのが苦手」「落ち着きがない」などの問題全般の相談を展開していくそうです。
担当する精神科医師は斉藤巨先生です。児童青年精神医療に造詣が深い斉藤先生は、病院のバックアップを受けながら、心理士2名と共に診療を行っていくと語っていました。
対象年齢は中学生まで。水曜午後のみの完全予約制外来とのことです。
自閉症などの療育やトレーニングは行わず、診断や関わり方の相談が主になるそうです。当科の診療スタイルに近い状況ですね。
沖縄の子どもの心の診療状況は厳しく、従事している医療機関同士の連携も欠かせません。
「こども外来」が地域においてその力を発揮されることを願っています。
最近のエントリー

