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 昨日から療育相談のために石垣島に来ています。こころ科は2年前から年2回の八重山の療育相談に参加しています。

 八重山圏域の療育相談は、多職種による総合療育相談の形をとっているため、複数の障害などの多くのニーズに応える形になっています。

 今年は遺伝専門健診との合同開催が復活し(事業形態と実施者が違うのですね)、大きな規模での相談事業になりました。

 親御さんにとっては、事業名目が違えど相談には変わりないわけで、その点では多角的視点で子どもを見ることができ、合同で行う意味は大きいのですね。

 経費面のことなど、離島は特別に配慮して事業計画を立てる必要があります。障害者自立支援事業も地域格差が起きないようにという要望が多いのですが、離島に来るとそのことは痛切に思います。

 相談の対象者は年々増えています。これは、今まで気づきがなかった家族に対する、相談対象の掘り起こしが進んできたということです。

 自ら進んで自主的に相談の場に来る人は実は少なく、場につなげる努力が必要なのですね。

 八重山はその点で多職種によるチーム連携が取れているので、着実に実績を上げてきているわけです。

 八重山のこれからの課題は、相談を終えた後の実際の療育の場、あるいは、相談以前に通う遊びを中心した教室をどのように設置していくかですね。 
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