健診検討委員会も6回を数えました。心強い有志が無償で集まり、乳幼児健診の基準を見直しています。
1歳半、3歳健診の分をほぼ課題と問診項目共に見直すことができました。かなり詳細な部分まで検討を行ったので、これはなかなか類のない精度になるのではないでしょうか。
事後教室を立ち上げている前向きな8市町村との学習会も予定しており、この20年間ほとんど停滞状態だった沖縄県の健診も、一部の市町村で変わっていくことになります。
もちろん、健診の意義は子育て支援にあるので、発達相談や遊びの教室を通じて保健師さんや地域スタッフとつながることが目的です。
子どもの早期就園が増えた弊害により、本来手をかければ発達的によく伸びていく発達障害圏の子ども達が増えてきました。
地域差などあり、事後教室や親子通園を開催するなど早期支援に前向きな市町村もありますが、健診の意義がよく見えず支援が先送りになっている市町村もあります。
しかし、住民の隠れたニーズが明らかになれば、事後教室はやがて増えていくことでしょう。
この仕事を通じて、発達状況・支援にまつわる沖縄県の特殊な事情もかなりわかってきました。
7月に全国で発表と原稿執筆があるので、そのことについてじっくり考察していきたいと思っています。
委員会の皆様・・・沖縄県の発達支援の現状を心から憂いているエキスパートの方々、いつも本当にありがとうございます!感謝です!



