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 児童福祉法の改正も迫り、ますます育児支援が注目されていきますね。

 今日、「沖縄ファミリーソーシャルワーク研究会」の設立が沖縄市で行われたようです。

 発起人は松島はるかさん(テキサス大学ソーシャルワーク大学院)と與座初美さん(こども家庭リソースセンター)のお二方で、事務局はNPOこども家庭リソースセンター沖縄になっています。

 沖縄の同センターは、「緊急ファミリーサポートセンター」を展開して、有償のファミリー・サポートを使用するのが難しい家庭や、さまざまな困難を抱える家庭を基金を設立して積極的に支援展開していますね。

 同研究会は、「沖縄の家族」をテーマに調査・研究・実践・提言を行い、沖縄の家族力向上の可能性を追求する専門家集団によって形成されたそうです。

 その趣意書を見ると、「現場から見える沖縄の家庭実態は・・・戦争状態のようです」と現状に対する危機意識から始めています。

 そして、「社会の矛盾や課題、問題点を発見し、沖縄社会の再構築案を提案し、社会変革への挑戦をしたいと考えています」と社会意識十分の宣言が含まれています。これは頼もしい!

 育児を私的なものと考えずに、地域が責任を持つものとして考える・・・この考え方はとても共感できるものです。プライベート・チャイルドからソーシャル・チャイルドへ、ですね。 

 実際のサポート経験から沸き出た疑問をそのままにせず、高い人権意識をもって新たな社会構築の可能性を探る・・・私は関わってはいませんが(親しい人たちが参加しています)、すばらしい仕事になっていくことを期待しています。

 さて、社会福祉の公的支援の大切さを再確認すると共に、現場の声を行政が拾い上げて、施策としてしっかり練り上げ、専門家養成・連携を構築する責任を思います。福祉行政も頑張ってください!
 
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