沖縄タイムス、琉球新報、両紙に載っていましたが、県立総合教育センターが2007年度に受けた障害児の来所・電話相談が383件と過去最多となったようです。
そのうち、全体の約半数を「友達とうまくコミュニケーションを取れない」などの発達障害に関する相談(181件)が占め、相談件数増加の要因にもなっているそうです。
2003年度には相談件数が初めて200件を突破。以後、2004年度は181件、2005年度は217件、2006年度は312件となっています。
発達障害に関する相談は、2006年度(127件)に比べ、2007年度は54件増えたようですね。
急増しているのはわかりますが・・・さて、この数は全国と比して多いと思いますか、少ないと思いますか、皆さん。
推理してみるのに都合のいいデータを示しましょう。少し古いですが(2002年度)文科省が出した生徒指導上の諸問題の現状について(概要)があります。
教育相談機関における平成13年度の教育相談件数は212,430件であり、その機関別の内訳は、教育センタ−・教育研究所が129,040件(相談件数全体の60.7%)、教育相談所・相談室が83,390件(相談件数全体の39.3%)となっているそうです。
2002年よりコンスタントに教育相談件数は増加しています。沖縄県は人口割りで言えば日本の全体の約1%と考えればいいので、2002年で言えば1300件程度で標準でしょうか・・・
私の予想では、相談件数は来年度も確実に増えると思います!



